代替食品として活躍しそうなものをサンプルとして取り寄せました。
野菜炒めの時に使うお肉、ベーコンなどの代わりになってくるものです。
そこで出てきた疑問。
このやわらか素材たちは、
どこまでの加熱に耐えられるのか?
といったもの。
真空調理をしたときにドロドロになってしまったりしたら使用用途が限られたり、調理方法を検討しなければなりません。
今日行ったのは、
■油で焼く。
■真空袋にだし汁を入れ(材料50gに対しだし汁20g)、100℃で加熱する。
■鍋でボイルする。
といった方法。
使用したやわらか素材は6種類です。
■油で焼く。
全く溶ける気配はありませんでした。お弁当に使用するような練り製品の感覚。
まわりがパリッとして美味しそう。
■真空袋にだし汁を入れ、100℃で加熱する。
まず20分加熱しましたが、多少だし汁が濁る程度で溶けませんでした。
更に加熱を続け1時間加熱しましたが、やわらか素材は溶けませんでした。
■鍋でボイルする。
沸騰する勢いで多少お湯は濁りましたが、溶けることはありませんでした。
熱には思った以上に強いようです。
睦合ホーム
http://www.mutuaihome.or.jp/main/